猫の口が臭いと思うときありませんか？歯磨きができないならお口のふりかけで解決！

猫のウィルス性口内炎は、１度発症すると治っても再発する可能性が大です。

当院の患者さんも猫の口臭というより口の中が痛くてフードが食べたれないといって来院される方が多く、日頃の口の中の管理が大切であると思う次第です。

猫のウィルス性風邪の口内炎

しかしながら、口の中に液体の薬を落とすことも嫌がる猫に歯磨きなどできるわけがありません。

いつものフードに、専用ミルでコショウをかけるようにゴリゴリ回すだけで簡単投与。
常に削りたてでチキン風味が人気なようです。
直径7ｍｍの粒なのでそのまま与えてもよいようですが、噛まないと香りが出ないかもしれませんね。

歯間や歯の表面にあらびきの粒が届いて、汚れや歯石の沈着が抑制され口臭が軽減されます。
カロリーも猫と小型犬では、１日0.48kgの摂取量ですのでほとんど気にされなくてよいレベルです。

もちろん、無添加へのこだわりもあって「香料」「保存料」「化学調味料」「酸化防止剤」は含まれていません。

愛犬愛猫のお口のケアに心配されている飼い主さんは是非、最後までご一読ください。

犬猫の口が臭いからとお口のふりかけを試した方の口コミ

愛犬や愛猫の口臭の悩みはよく聞きます。実際にお口のふりかけを使用した飼い主さんの声を5つ紹介します。

1.まずは、猫の口の臭いが徐々に感じなくなった方の声です。

毎日歯磨きをしていてもなかなか口臭までケアしづらいですが、使用して2袋目を終えた感想としては、以前ほど口臭が気にならなくなって来たかも。

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1袋60粒で、5kgまで1日1～2粒。
使い始めは、2粒からスタートすると1ヶ月以上かかってようやく効果が感じられたということでしょうか。

2.次の方は、犬と猫ではっきりと効果を感じられたようです。

口臭がなくなりました。

うちの子は歯磨きを嫌がりケアをできていなかったからか、お口がモワッと臭うのが長年の悩みでしたので嬉しいです。

この商品を使って口臭が無くなったと知人から教えてもらい、5歳のわんこと10歳のにゃんこの口臭予防に購入し

すごく簡単なのに効果アリで、すぐに口臭がなくなりました。

すごいです。我が家のワンニャンには欠かせないリピート商品！

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5歳と10歳の犬や猫にも効果があったということは、予防だけでなく治療も期待できる商品ということと思ってよいようですね。

3.猫のウィルス性歯肉炎に効果があるというのはおすすめです。

うちの猫はウイルス性の歯肉炎で、歯茎の際がちょっと赤くなっていましたが、

何か良いものはないかと探していたらこれを見つけて、使い始めてからしばらくして病院の先生に「口臭と歯茎の腫れが治ってきてる」と言ってもらえました。

ミルで削ってご飯や水に混ぜてあげていて、

うちの子も嫌がらずに食べてくれています。

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口内炎まで進んでしまうと、口の中が真っ赤になって痛みもひどくふりかけだけでは治まらなくなってしまうでしょう。

少し話はずれてしまいますが、1年に1度のワクチン接種をしておくと重度の猫の口内炎を軽減できますのでワクチン接種は必要です。

4.値段に対する口コミもありました。

無添加なので安心して使用できますが、1袋60粒で￥5,000なのでコスパは良くありません。

また専用の「ミル」で、粒をわざわざすり潰してエサにかけなければならないです。

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口内炎になると、持続性の2週間効く抗生剤の注射は4500円以上、飲み薬であれは1日50円～かかります。

それで治らなければ、最新の猫の口内炎の注射は1ヶ月間効果がありますが約10000円です。

猫に痛い思いをさせて治療費をかけるのか、普段のふりかけで予防できるのかどう考えればよいのか悩ましいところですね。

粒は7ｍｍで、つぶさずにそのまま与えてもよいということです。しかし、噛まないとチキン風味の漂いは弱いのでは？と思ってしまいますがどうなのでしょうか。

5.唾液の促進が確認できたという症例を口コミを紹介します。

なんとなく気にしていた、チョコちゃん口内のぬめりでしたがお口のふりかけを始めて一週間程でぬめりが減ってきたのです！

口内のぬめりはプラークが関係していると言われているので、ぬめりが減ったことはお口のふりかけで、口腔内のケアがしっかりと出来ていると言えるのではないでしょうか？

お口のふりかけは歯周病予防としても安心できますね♪

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唾液は抗菌作用や虫歯を防ぐ働きが認められています。

唾液にまで気にかけられている飼い主さんってすごいなと思い、なかなか珍しい口コミだと思いました。

犬猫の口が臭いときのお口のふりかけの与え方

1粒擦るのにミルを往復2～3回、ガリガリ左右に回してください。

体重による投与量の目安は以下の通りです。

～5kg	5.1～10kg	10.1kg～15Kg	15.1Kg～
1～2粒	2～3粒	3～4粒	4粒

使用始めは上限からで、症状が落ち着いたら下限で維持されることをおすすめいたします。

いつも食べているフードにガリガリ2～3回振りかけるだけです。
投与方法は簡単ですね。

犬猫の口が臭いときに与えるお口のふりかけの主原材料

お口のふりかけには、主に次の5つの原料が使用されているようです。

調べてみましたので参考にして頂ければと思います。

なた豆の情報

カナバニンやコンカナバリンAという成分が含まれており、昔は膿に対して生薬として使われていたこともあったようです。

現在では、歯周病や血流の改善効果などに注目されサプリメントやお茶に加工され利用されています。

なた豆のその他の作用として、

などがあるようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考：わかさの秘密

イソマルトオリゴ糖の情報

イソマルトオリゴ糖は、醤油や味噌、みりんなどの発酵食品などやハチミツにも天然成分として含まれているようです。

効果は、腸内細菌の善玉菌である特にビフィズス菌を増殖させる作用に優れており、お腹の調子を整えます。

継続的に使用することで、毎日の健康が保たれることでしょう。　　　　　　　　参考：昭和産業株式会社

難消化性デキストリンの情報

難消化性とは溶けにくいという意味で、わかりやすくいうと「難消化性デキストリン」は溶けにくい食物繊維のことです。

消化されにくいため食物繊維が大腸まで届き、難消化性デキストリンによって善玉菌であるビフィズス菌が増殖するという研究結果も発表されています。

お口の健康は、よい腸内環境と深い関わりがあるようですね。　　　　　　　　参考：株式会社メタジェン

乳酸菌ＫＴ-11の情報

乳酸菌KT-11とは、クリスパスタ菌KT-11のことです。

腸内で乳酸菌としての働きは、

などが確認されています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考：シェアシマ

ラクトフェリンの情報

ラクトフェリンは哺乳動物に特有のたんぱく質の１種です。母乳に多く含まれているといわれていますが、母乳以外にも唾液や涙などからも分泌されていることが分かっています。

効果は、

などです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考：森永乳業

口コミで、「口のぬめりが減った」とありましたがラクトフェリンの効果かもしれませんね。

犬猫の口が臭いときにあたえるお口のふりかけ購入の特典

初回定期限定で５つの特典があるようです。

この他にも、使用期間のしばりや解約金は一切なく、次回お届けの7日前までに連絡すればよいとのことでした。

まとめ

犬や猫の口が臭いと思ったときにおすすめの「お口のふりかけ」の与え方は簡単。
専用ミルで、いつも食べているフードにふりかけるだけです。

原材料は、

です。

初回限定で5つの特点があります。