【相模原】地域猫(ノラ猫)を不妊手術すると助成金が受けられる!申請するにはどうすればよい?

犬猫の不妊手術・料金など気になる情報を動物病院から発信します!

患者さんの中に「自宅の周りに地域猫(ノラ猫)が来てしまい赤ちゃんを産んでしまった。赤ちゃんが育ったら避妊手術をしたい」という方がしばしばいらっしゃいます。

その方々は、1匹や2匹でなく継続的に自腹で不妊手術で来院されるのです。
そこで「地域猫(ノラ猫)には助成金が市から出るようですよ」とお話しすると、知らなかったといった声が意外と多いのだという現状を知りました。

  • 地域猫(ノラ猫)の助成金は誰でも受けられるの?
  • 助成金はどのように申請すればよい?
  • 助成金はいくら位受け取れる?
  • 耳カットは絶対しなくてはいけないの?

今回はこのようなことを中心に、相模原市が「野良猫の繁殖による周辺の生活環境の被害を防止するために…」として取り組んでいるとてもよい支援策がありますので、ご紹介したいと思います。

相模原市助成事業

地域猫(ノラ猫)の不妊手術の助成金を受けるには条件がある

地域猫(ノラ猫)の不妊手術の助成金を受けられる対象の猫は相模原市に生息する猫であることと、助成金を申請できるの人は相模原市在住で18歳以上の方に限られています。

しかし、地域猫(ノラ猫)を不妊手術する動物病院には条件はないようです。
相模原市の助成金支援事業サイトには「動物病院であればどこでも可能」と表記されています。

地域猫(ノラ猫)の不妊手術の助成金を申請するには登録が必要

地域猫(ノラ猫)の不妊手術の助成金制度を利用するためには、まず「生活衛生課(動物愛護管理班)」に連絡をしその後、20分程度の講習(随時実施)を受けなければなりません

講習の内容は「猫に関わる基本的なルールなど」とされています。

この講習を受けると登録が完了するようです。

地域猫(ノラ猫)の不妊手術の助成金を受けるために必ずしも耳カットをしなくてもよい

この写真の猫の左耳の先端がカットされているのがおわかりでしょうか。

地域猫(ノラ猫)の不妊手術の助成金を受けるためには耳カットは必須、というような声もありますが決してそうではありません。

保護した猫が人に慣れていて不妊手術後に里親さん探しが可能な猫や、いつも外でエサを与えているため不妊手術済みであることが確認できるので、耳カットをしなくても個体識別ができるため耳カットをしないという方が多いです。

なので不妊手術後耳カットをするかしないかは、地域猫(ノラ猫)を保護した方の判断にゆだねられ耳カットは決して強制ではありません。

地域猫(ノラ猫)の不妊手術の助成金はオスとメスで違う

オス:5000円、メス:8000円の助成金が受けられます。

助成金制度の登録が完了した後、地域猫(ノラ猫)を捕獲し不妊手術を行うことによって不妊手術後40日以内に助成金の申請をすれば助成金を受けられる仕組みになっているようです。

【ご参考までに】※人に慣れていない捕獲が難しい地域猫(ノラ猫)のために「生活衛生課(動物愛護管理班)」では猫の捕獲器の貸し出しもしてくださいます。

まとめ

 

地域猫(ノラ猫)の不妊手術の助成金を受けるためには、まず相模原市に登録する必要があります。

登録できるのは相模原市在住の18歳以上の方に限りられ、助成金の対象は相模原市に生存している猫のみです。

登録後したら地域猫(ノラ猫)を捕獲後、不妊手術をし助成金の申請を行うとオスは5000円、メスは8000円が受けられます。

地域猫(ノラ猫)の不妊手術の助成金を受けるためには、まずウェルネス相模原4階「生活衛生課(動物愛護管理班)」にご連絡をしてください。 

生活衛生課サイト